長岡市・長岡市栃尾・見附市の仏式ご葬儀の流れについてご紹介致します。
万が一、身内に不幸があったら場合。危篤からお通夜、告別式、火葬、法要(法事)と一般的なお葬式の流れを分かりやすくまとめました。
喪主・葬儀の形式を決める
遺族の代表者として通夜から法要までを主催遺族の代表者として葬儀を執り行い、弔問を受けるのが喪主の務めです。 はじめに通夜や葬儀について僧侶、当社セレモニースタッフとの打ち合わせを行わなければならないため、 何よりも早く人選をしてしまわなければなりません。 また、葬儀が終わっても、喪主の仕事は終わりではありません。 忌日法要・年忌法要などを主催することも、喪主の大事な務めなのです。
喪主の人選は故人と最も縁の深い人を喪主には、故人との縁が最も深かった人を選びます。 既婚者なら配偶者が、配偶者がいない場合や高齢の場合は長男または同居している子どもが務めるのが一般的です。 場合によっては他家に嫁いだ娘が務めることもありますし、喪主が幼い場合などは親戚が後見人としてつくこともあります。 ただし、年忌法要の主催も考慮して、なるべく喪家の近くに住む人間を選んだほうが良いでしょう。
どの宗教・宗派で行うかを決める仏式、神式、キリスト教式など、葬儀の形式は宗教によってさまざまです。 同じ仏式でも、宗派によってもしきたりは変わってきますので、まずは、どの宗教・宗派で行うかを決める必要があります。 一般的には故人の信仰を尊重しますが、特になければ生家や嫁ぎ先の家の宗教で行う事が多いようです。
葬儀の日程は僧侶・火葬場の都合も考えて亡くなった当日に納棺、翌日に通夜、その次の日に葬儀というのが一般的な流れですが、 亡くなったのが早朝なら、当日に通夜、翌日に葬儀を行う場合もあります。 日程は、僧侶や火葬場の都合も考慮して決めましょう。 また、死後24時間を経過しないと火葬できませんので注意が必要です。
「友引」の葬儀はタブー?友人に凶事を引き寄せるとして、六曜の「友引」に葬儀を行うのはタブーとされてきました。 現在でも友引を定休日とする火葬場が見られるほどです。 しかし、もともと友引は「勝負のつかない日」という意味。 あまり気にする必要はないのかもしれません。
枕飾りと枕経
線香・ロウソクの火は絶やさずに
ご遺体を安置したら、故人の枕元に「枕飾り」と呼ばれる小さな机を用意します。 枕飾りは小机に、四華・香炉・燭台・花立て・一膳飯を供えるのが一般的で、宗派によっては水や枕団子を供える場合もあります。 また、線香とロウソクの火を絶やさないよう、枕飾りの側には常に誰かしら遺族がいるようにします。
僧侶を招き「枕経」をあげる枕飾りが済んだら、僧侶を迎えて「枕経(まくらぎょう)」と呼ばれるお経をあげてもらいます。 僧侶が枕飾りの前で読経をしている間、遺族は僧侶の後ろに控え、心静かに僧侶の読経を拝聴します。 この時、遺族は喪服である必要はありませんが、地味な服装にし、アクセサリーなどはなるべく外して臨むようにしましょう。
神棚封じ喪家に神棚がある場合は、故人の霊を慰めることに専念するため、神棚の扉を閉じて半紙を貼る「神棚封じ」を行います。 かつては第三者が行うものとされていましたが、最近では遺族が行うことが多いようです。 半紙で封じた神棚は、亡くなってから49日目の忌明け後元通りに直しましょう。
戒名を依頼する
戒名とは戒名とは仏弟子になるために授けられる名前で、本来は修行を積んだ人間が生前に授かるべきものでした。 「院号」「道号」「法号」「位号」からなり、故人の人となりを表すようになっています。 現在の仏教の教えでは、人は亡くなると仏のもとへ行くとされ、戒名を授かります。 宗派によっては呼び名が異なる場合もあり、浄土真宗では「法名」、日蓮宗では「法号」と呼ばれています。
戒名を授かるには戒名は、亡くなった直後に菩提寺に連絡して依頼し、できれば納棺まで、遅くとも葬儀の前までには授けてもらいます。 菩提寺が遠く、葬儀を同じ宗派の別の寺院に依頼する場合でも、菩提寺との関係を続けるなら戒名だけは菩提寺に授けてもらいましょう。 菩提寺への連絡なしに戒名を付けると、納骨を受け付けてもらえなくなることもあるので注意が必要です。 菩提寺が分からないなど緊急の場合は、とりあえず俗名のまま葬儀を済ませて、後で戒名を授けてもらうという方法もあります。
死亡通知
場合によっては新聞に死亡広告を通夜や葬儀の日程が決まった後で死亡を知らせる人には、 電話で「誰が、いつ亡くなったか/通夜・葬儀は何時からどこで行うか」を確実に伝えます。 仏式以外の葬儀を行うなら、その旨を伝えておいたほうが良いでしょう。 また、広く葬儀を告知する必要がある場合は、新聞に死亡広告を出すことがあります。 アークベルのセレモニーに依頼して、葬儀前日の朝刊に掲載するのが一般的です。
世話役を依頼する
できるだけ早く世話役代表を決める葬儀全般を主催するべき喪主と遺族は、ご遺体の側にいながら僧侶や弔問客の対応に追われ、忙しいものです。 そんな遺族に代わって、実際に通夜から葬儀の進行・実務を執り行う「世話役」を依頼する場合があります。 担当する役割によって世話役の種類はさまざまですが、 まず各世話役を取りまとめるため「世話役代表(葬儀委員長)」に葬儀全体の総指揮を依頼し、 各世話役の人選を任せるという方法もあります。
世話役代表は故人との縁が深い人に葬儀全般の進行・実務を一任することになる世話役代表は、 日頃から遺族とも付き合いのある、故人と縁の深かった人物に依頼するのが良いでしょう。 ほかにもリーダーシップや知識・経験などを考慮して、慎重に選ぶようにします。 世話役代表が決まったら、喪主は改めてあいさつをし、進行上の方針や希望を伝え、当座の現金など必要なものを渡しておきます。
- ●世話役代表(葬儀委員長) 親族や最も親しかった友人から1名
- 遺族やアークベルとの打ち合わせに参加し、それぞれの世話役に仕事の指示を出す総指揮者。
- ●会計係 喪主に近い親族を含む2名以上
- 香典を含む、葬儀全般の金銭の出納を管理する係。
お金を扱う係なので、喪主に近い親族の中から少なくとも1人を加えて、2人以上で担当します。 - ●受付・会場係 親族以外から2名以上
- 弔問客・会葬者、香典、供物、供花、弔電などの受付をしたり、僧侶や弔問客・会葬者を席まで案内したりする係。
- ●接待・台所係 親族や近所の親しい女性数名
- 弔問客や会葬者、僧侶への茶菓の用意や接待のほか、通夜振る舞い、お斎の準備、後片付けなどを担当します。
(C.Hをご利用いただければ全てさせていただきます) - ●進行係 なるべく経験のある知人(世話役代表が兼任することも)1名
- 通夜、葬儀の進行管理や司会を担当します。
(アークベルとC.Hをご利用いただければ全てさせていただきます)
※ほかにも、葬儀の規模などに応じてさまざまな世話役を依頼することがあります。
死に装束
死に装束は浄土への旅支度納棺の前に、宗派によってはご遺体を「死に装束」という装いに着替えさせます。 まず、経帷子を左前に着せ、天冠を頭の脇に置き、手には白い手甲・数珠・杖、脚には脚絆を着けます。 白足袋とわらじは左右逆に履かせ、首か肩には六文銭を入れた頭陀袋を掛けます。
ご遺体をこのような装束にするのは、僧侶や巡礼者の姿を模したもので、浄土へ旅立つ故人の、言わば旅支度のようなものです。 六文銭は三途の川の渡し賃ですが、現在では紙に印刷したもので代用することがほとんどです。 経帷子も、衣服の上に上下逆に掛けるだけという場合もあります。
納棺
ご遺体を棺に納める枕経が済んだら、ご遺体を棺に納めます。 もともとは遺族が中心になって行う儀式でしたが、現在では当社スタッフ又は専門スタッフがお伺いし、 自宅で洗体洗髪をして、棺に納めることが多くなってきております。 生きている人間を持ち上げるのと、死後硬直したご遺体を持ち上げるのとでは勝手が違うもの。 ご遺体を傷つけることのないよう、遺族だけで行う場合は十分な注意が必要です。
ご遺体を棺に納めたら、ご遺体の手に数珠を持たせ、胸の上で組ませます。 この時、指輪などのアクセサリーは外すようにしましょう。 ご遺体の傷みやすい季節には、棺の中にドライアイスを入れることもあります。
最後にふたをします。納棺が終わったら、柩を祭壇に安置し、居合わせた人全員で合掌します。
棺には副葬品として、故人が生前に愛用していたものを入れる場合がありますが、入れるものには注意が必要です。 例えば、燃え残ってしまう金属類、メガネやお酒などのガラス製品、遺骨に色が移ってしまう果物などは入れないほうが良いでしょう。 ペースメーカーも、火葬の際に爆発する危険がありますので、病院で取り外してもらいます。 どうしても入れたいものは、火葬後に骨箱に入れるようにしましょう。








