神式の葬儀(神葬祭)は日本古来から伝わるもので、その流れや儀式は独特です。 地域によっても儀式の流れは違いますが、ここでは一般的な弔事の流れを紹介します。
火葬祭・帰家祭
「火葬祭(かそうさい)」は棺を炉の前に安置し、白い布をかけた案の上に供物、銘旗(めいき)などを飾ります。 参列者は手水で清め、斎主一拝、祭詞奏上の後、斎主に続いて玉串拝礼をして火葬します。 本来、火葬後すぐに埋葬しますが、遺骨を持ち帰り、五十日祭(ごじゅうにちさい)に合わせて納骨することも増えています。 火葬場から戻ったら家に入る前に身を清め(帰家修祓の儀)、 後飾りの祭壇に遺骨と霊璽(れいじ)を安置した後、「帰家祭(きかさい)」を行います。 斎主が葬儀終了を奉告(ほうこく)する祭詞を唱え、斎主、参列者が玉串拝礼を行います。







