神式の葬儀(神葬祭)は日本古来から伝わるもので、その流れや儀式は独特です。 地域によっても儀式の流れは違いますが、ここでは一般的な弔事の流れを紹介します。
氏神様などへ死を奉告する「帰幽奉告の儀」
故人が亡くなった旨を氏神様、神棚、御霊舎(みたまや)に奉告し、神棚の前面に白紙(半紙)を貼り付けます。 遺族や喪に服す必要のある親族は氏神様を祀る鎮守神社に入れないため、世話役や近隣の人、葬儀社の人などに奉告をお願いします。 この際、氏神様の神職に葬儀の日時の相談、斎主(神葬祭を司る役目)のお願いをします。 また、故人のために特別に祈願をした神社があれば遙拝する(遠い場所から拝む)などして祈願を解きます。
氏神様の神職に日時の相談・斎主(さいしゅ)のお願いの儀通夜祭の前までに、喪に服よい世話役や近隣の人などから、氏神様を祀る鎮守神社に出向いてもらい、 故人が亡くなった旨を奉告(ほうこく)します。 また、氏神様の神職に葬儀をお願いし、日時などについて相談します。







