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> おもてなし
私達がサポートいたします
プロフィール
Ⅰ.趣味
スポーツ、旅行
Ⅱ.現在興味があること
料理(祖母や母の料理の味を真似して作ってみること)
Ⅲ.好きな言葉
「感謝」
ご葬家の声やお気持ちをくみ取り、細心のおもてなしをいたします。
今までに心に残っているご葬儀
すべてのご葬儀が私の心に残っておりますが、その一つはある会社の会長様のご葬儀です。喪主をお務めになったのは、その会社の社長でもあり、故人のご長男でした。
心に残っている理由は、ご葬儀の相談をしていく中で、その喪主様の、故人に対する想いや、葬儀に対して考えている事などを充分に感じ取ることが出来たご葬儀であったという点です。私としては、故人に相応しい厳かな葬儀を執り行いたい、故人の御冥福を祈り、また今後も家族が安泰に生活していけるよう、地域の風習にも配慮したい、喪主様の力になりたい、と強く感じたご葬儀でした。喪主様の心の広さに私が助けていただいた部分が多く、その点でも大変心に残っております。ご葬儀が終わり、私の方が喪主様のファンになりました。自分の仕事の大切さ、素晴らしさ、誇りを持つということ、いろいろなことを学ばせていただいたご葬儀でした。
普段ご葬儀に対して心がけている事
固定観念や先入観を持たず「お客様の声をよく聞く」ことを心掛けております。
喪主様の年齢層はさまざまですので、時には喪主様の娘や孫のように、同世代なら友人のように、お客様が相談しやすい関係を短期間で築けるよう打合せを行っております。
今後の“夢”
私の今後の夢は「良いご葬儀をすること」です。「良い」という言葉の中には、「お客様に満足していただけたか」「お客様の希望を叶えることが出来たか」などさまざまな要素があります。また、「良いご葬儀」をするためには、私一人の力だけではなく、さまざまな方の力があってこそ出来ることだと、考えております。浄土宗開祖の法然の歌に「月影のいたらぬ里はなけれども ながむる人の心にぞすむ」というものがあります。この歌のように、お客様のお言葉、同僚などスタッフの気遣いなどに対して「気付くこと」ができる心を持ち、常に感謝の気持ちを忘れず、何事にも取り組んでいくことが、私の夢であり目標です。