新潟セレモニー
送迎ドライバー 高山 雄介 Yusuke Takayama「チームワーク」です。私たちの仕事は同僚や上司、他部署の方と協力しなければなりません。誰にでも同じようにコミュニケーションを取るように心がけています。
お客様とのコミュニケーションです。不快な思いをさせないような言葉遣いや間違った敬語などに気を付け、お客様が聞き取りやすいように丁寧に話すことはもちろん、良い印象を抱いてもらえるように接しています。
お客様より「ありがとう」のお言葉をいただいた時です。霊柩運転者は決められたルートで火葬場まで行きますが、故人様の思い出の場所やご自宅を通って欲しいとご要望がある際は経由いたします。その時「お位牌、お写真(遺影写真)を向けて(故人様に)見せてあげてください」と、一言お伝えします。お客様は「○○帰ってきたよ!」「○○今までありがとう」と思い思いに言葉にし、その後「運転手さん。ありがとう」と。
お客様と接する時間は短いですが、その一言でこの仕事をやっていて良かったと思います。
この仕事を始めた頃、亡くなった方が若い女性で喪主の旦那様の最後の挨拶で泣いてしまいました。また、出棺のルートで故人様の思い出の場所を通過する際、乗車された方達で話が盛り上がり、火葬場につく頃には話を聞いていた私も皆様と号泣していました。この仕事をして、自分がかなり涙もろいことがよくわかりました。
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